近年、日本でも徐々に認知されつつある「イスラエル」。両国首相が互いの国を訪問した他、日本の大手企業によるイスラエルスタートアップの大型買収など、テレビや新聞等のマスメディアに登場する機会も増えました。また、流行しているフードやコスメが実はイスラエル発だった、なんてことも少なくありません。

日本イスラエル親善協会(JIFA)学生部会では「イスラエルの魅力をもっと日本の学生に知ってもらおう」という目的のもと活動する団体です。その一環として、日本で活動するイスラエル企業や、イスラエル企業とビジネスを展開する日本企業のキーマンの方へインタビューを行っています。「企業」という側面から、イスラエルの魅力を伝えようというのが趣旨です。

第1弾は、イスラエル発の農業技術「点滴灌漑」を世に送り出したネタフィム・ジャパンさんを取り上げました。 >> 学生部会イスラエル系企業インタビュープロジェクト Vol.1 ネタフィムジャパン編

第2弾は、皆さんも必ず目にしたことがある「あの企業」を取り上げる予定です。そして今回、このインタビューをお手伝いしてくださる方を募集しています。

インタビューの議事や、写真撮影などアシスタントとしてお手伝いして頂く予定です。もちろん、インタビューに主体的に参加していただき、インタビュイーの方と積極的に会話していただくことも可能です。普段中々お会いできる方ではないので、きっと良い機会になると思います。

応募条件

  • 大学生の方
  • イスラエルに興味がある方
  • JIFAに学生会員として入会し、学生部会の活動に継続して参加できる方
    → インタビューは今後もさらに行います。他にも様々な事業を行う予定です。
    >> JIFA学生会員申込について
    >> JIFA学生部会について
  • 2月19日(金)の11:30から2時間弱ほどお時間の取れる方
  • 2月15日10:00、11:00、12:00からで20分ほどの面接を受けられる方
    → 今回応募した動機などをお聞きします。場所は後日指定します。

応募フォーム

現在は募集しておりません。

  • この記事を書いた人

    松村悠太郎
    学生部会部会長。青山学院大学教育人間科学部教育学科4年。高校3年生の時に被災高校生代表としてイスラエルに訪問。現在は、青山学院大学ボランテイア・ステーションで東北復興ボランティア活動に従事。イスラエルと東北を繋げることを目標に学生部会の部会長として活動中。