テルアビブの街並み
Image via israeltourism

「イスラエル」そう聞いてみなさんはどんなイメージを持っていますか?

決して全員が良いイメージを持っているとは言い切れません。むしろ、戦争や危険といった負のイメージを持っている方が大半だと思います。私もかつては同じで、イスラエルに行くまで、イスラエルに触れるまで、イスラエルに対して抱いているイメージは決して良いものではありませんでした。

しかし、現地を訪れて、イスラエル人に出会い、イスラエル料理を食べ、地中海や死海に入り、歴史に触れて以前に抱いていたイメージは払拭され、あっという間にイスラエルの魅力の虜になりました。

帰国後もイスラエルの魅力をみんなに伝えたい共有したいそう思ってきました。そして、この日本イスラエル親善協会学生部会の設立にあたり、一緒にイスラエルへ行った現学生部会代表の松村に声をかけてもらい、メンバーとなりました。

まだまだ日の浅い小さな団体ですが、イスラエル系企業へのインタビュー活動や現地の方々との交流会、今夏には現地訪問も計画しており、今後も予定盛り沢山のアットホームな団体です。もちろん、新しい企画を立案・実行することも可能です。

今ここに、イスラエルを皆さんに伝え、一緒にイスラエルを感じ、体験するチャンスがあります。最初は少しの興味で、イスラエルに触れてみてください。必ず、その魅力に魅了されるはずです。

4月17日に下記の通り行われます学生団体・NPO合同新歓に私たち日本イスラエル親善協会学生部会も出展しています。

ぜひ足をお運びください。新しい仲間をメンバー一同お待ちしています!

合同新歓詳細情報

イベント名称 学生団体・NPO合同新歓2016
主催 一般社団法人全国学生連携機構(JASCA)
日時 2016年4月17日(日)11:00~16:30
会場 東京流通センター 第2展示場Eホール
東京都大田区平和島6-1-1
JIFA学生部会ブース場所 Bブロック(国際交流・学生会議系)19番ブース
入場料 無料、入退場自由
アクセス 東京モノレール「流通センター駅」徒歩30秒
アクセス地図
その他 お越しになる方は、 student@japan-israel-friendship.or.jp までご連絡いただければ、当日スムーズにご案内できます。もちろん、事前連絡無しでのお越しも大歓迎です!
  • この記事を書いた人

    佐藤梓
    慶應義塾大学法学部政治学科2年。高校一年生の時に、被災高校生代表として学生部会代表松村らと共にイスラエルを訪問。地方自治や行政学に興味を持つ。現代日本における複雑な地方問題に、イスラエル独自の共同村文化等から解決へのヒントがないかを学びたいと考えている。