ユダヤ人と日本人はいつからどのように関わるようになったのでしょうか。

国際関係論の第一人者のおひとり、丸山直起明治学院大学名誉教授(法学博士・日本イスラエル親善協会理事)が、日本とユダヤの近代の歴史をひもときます。

日本人とユダヤ人は、いつごろ、どのようにして出会い、交流を重ねてきたのだろうか。

  • 両者の出会いは日露戦争当時に始まり、その後第一次世界大戦を経て発展していくが、1940年9月の日独伊三国同盟成立をもって中断する。
  • 再開するのは1952年に日本とイスラエルが外交関係を樹立してからである。
  • この双方の交流の歴史について戦前期を中心に論述する。

※イスラエルは2018年に独立70周年記念を迎えます。このイベントは日本イスラエル親善協会による70周年記念事業の一つです。

日時 2018年1月25日(木)18:30-20:30
場所 日本ユダヤ教団
東京都渋谷区広尾3-8-8(会場地図
講師 丸山直起 氏
明治学院大学名誉教授。法学博士(一橋大学)。
専門は国際関係論。著作に『アメリカのユダヤ人社会』『太平洋戦争と上海のユダヤ難民』など、著作多数。
参加費 無料
定員 先着80名
お申込締切・キャンセル期限 2018年1月18日(木)
※定員になり次第申込を締め切らせていただきます。
応募方法 お申し込みフォームからお申込み下さい。
主催・申込・お問合せ 公益社団法人 日本イスラエル親善協会
お問合わせはウェブサイトもしくはFAX(03-3264-3137)から

この記事を書いた人

日本イスラエル親善協会 事務局