第2次大戦中、在リトアニアの日本領事館で杉原千畝氏が発給したビザにより多くのユダヤ人が救われたことはよく知られていますが、その人々は
その後どのように日本にたどり着いたのでしょうか?また、現在どうしているのでしょうか。

関係各位の多大なるご協力とご尽力により、ホロコーストを生き延びた人々の足跡と現在の表情をお伝えする写真展をこのたび開催することとなりました。

数多くの方々のご来場をお待ちしております。

開催概要 : 「記憶の断片 資料と写真が語るもの / Faces behind Documents and Photos」

  • 会場 : 共同通信社本社ビル(汐留メディアタワー)2階ギャラリーウォーク
  • 交通アクセス : ゆりかもめ・都営大江戸線汐留駅より徒歩1分、JR・地下鉄新橋より徒歩5分
  • 日時 : 2011年1月12日(水)~2月9日(水)
  • 開場時間 : 午前9時から午後7時まで
  • 入場無料
  • 主催 : イスラエル大使館
  • 協力 : 社団法人共同通信社 / 北出明氏 / 福井県敦賀市

この記事を書いた人

日本イスラエル親善協会 事務局