テーマ : イスラエル・パレスチナ共生を求める活動と報道の仕事

昨年10月7日以降のイスラエル国内及び取り巻く状況について、日本のメディア・SNS経由ではなかなか見えない現地の景色について現地に住む日本人の方々からのお話を伺います。

今回は 日本からはあまり見えない “イスラエル・パレスチナ共生を求める活動”の概要、どのような組織の方々が、どんな形で行なってきたか、これらの活動に今回の戦争がどのように影響しているか、について、また、日本メディアのアシスタントとして仕事をしている講師ご自身の経験からメディアの報道がどのように作られてゆくのか、という体験についてもお話をいただきます。

事前に現地の状況など参加者の皆様が聞きたいことに関する質問をPeatix申し込みページから受け付けますので、セミナー後半では皆様の質問に答える時間も用意します。

講師 Junko Yasmin Otmazgin (オトマズギン順子)氏

プロフィール
1997年よりイスラエルに在住。元メディア従事者。1998年からイスラエル観光省公認の通訳ガイドとして観光、企業通訳, メディアリサーチに携わる。去年10月7日の戦争勃発後は、被害地などで報道取材のサポートを行った。
10代の子供をイスラエルで育てる親としてイスラエル・パレスチナの共生を見据えた教育、Hand in Hand Schoolに子供達を通わせた。この学校は異なる文化背景を持つ子どもたちが共生しながら学ぶ場を提供しており、自身もその経験から共生社会の実現に向けた活動に意欲を持っている。

日時 2025年1月29日(水) 18:30-20:00
場所 オンライン zoom
参加費 JIFA会員500円、非会員1,000円
申し込み方法 Peatixお申し込みページからお申込み下さい。
申し込まれた方にZoomのURLをお知らせします。
主催・申込・お問合せ 公益社団法人 日本イスラエル親善協会
お問合せ

この記事を書いた人

日本イスラエル親善協会 事務局