富山県在住のエラン・フィンクさんは、中近東の料理で有名なケバブ(イスラエルではシュワルマと呼んでいる)の屋台、ERAN de kebab(エラン・デ・ケバブ)を引いて販売しています。 日本人の奥様と結婚されて、そのまま日本に滞在されているエランさんに聞いてみました。
なぜ日本に来たのですか?
富山出身の女性と結婚する為。
現在、日本でどんなことをされているのですか?
シュワルマの移動車での販売をしています。テヒナソースをはじめ、全てのソース等は自家製。季節によっては、自分で作った無農薬・有機野菜も使用しています。ピタパンも自分で作っていますよ。
ここで、エランさんの屋台と販売されているケバブをご紹介します。
奥さんとの馴れ初めは?
中国・天津で一緒に中医学(鍼灸・漢方)の勉強をしていました。
今後日本でやりたいこと、日本とイスラエルの関係に望むこと。
本場のシュワルマの味を、多くの日本の方々に召し上がってもらいたい。
日本文化、自然、日本の鍼灸をイスラエルをはじめとして世界の皆に伝えたい。
日本に来られてどう思われましたか?
モラルの生きている国。
水のあふれる国・・・ イスラエルに、日本の1日分の雨をはこべたらと思います。