初めまして、学生部会の村山忠義です。横浜国立大学経営学部2年生です。去年1年間大学を休学して同じ学生部会の倉田らと共にイスラエルに留学していました。そんな私がなぜJIFA学生部会に入るのか書きたいと思います。

イスラエルへの興味

私の父は昔イスラエルで働いており、兄はイスラエルで生まれました。このことから私は幼い頃からイスラエルについて興味を持っていました。高校2年生の時には10日間ほどイスラエルを旅行する機会があり、イスラエルの様々な特徴を目にしたことでさらに興味を持つようになりました。特に、キリスト教・ユダヤ教・イスラム教の3つの宗教の聖地であること、国土の約60%が砂漠であること、起業大国と呼ばれていることなどの多面性をもっと理解したいと思うようになりました。

イスラエル留学を経験して

留学中はイスラエルの公用語であるヘブライ語を勉強するだけではなく、国内の様々な場所へ旅行しました。1000年以上前の遺跡や聖書に出てくる場所、近代的な街並み、死海やガリラヤ湖といった自然など、いろいろな魅力が詰まった国だという事を強く実感しました。私は学生部会の活動を通して、まだよく知られていないイスラエルの魅力を多くの人に伝えていきたいと思っています。

日本とイスラエル

帰国後も何かしらの形でイスラエルに関わる活動をしたい、そしてより多くの人にイスラエルの魅力を知ってもらいたいと思い学生部会に参加することを決めました。これからの活動を通して日本とイスラエルをつなぐ架け橋になっていきたいと思います。よろしくお願いします!


  • この記事を書いた人

    村山忠義
    村山忠義
    横浜国立大学経営学部2年。去年、大学を休学し1年間イスラエルに留学。ヘブライ語を勉強した。帰国後もイスラエルに関わる活動をしたいと思い学生部会に参加。イスラエルのホストファミリーが好きすぎてもう一度渡航を計画中。