JIFA学生部会は4/17(日)東京流通センターで開催された合同新歓に、新たなメンバーの募集と団体の広報活動をメインとして参加しました。
100以上の学生団体が参加し、1000人近くの学生が集うとても規模の大きなイベントでした。
当日は、新1年生はもちろんのこと、上級生へもビラを配布し、団体の説明を行いました。150枚用意していたビラは、一般公開終了時刻の30分前にはすべて配り終える事が出来ました。予想していたよりも学生のイスラエルに対しての興味、関心は高く、多くの学生がブースにて話を聞いてくださり、嬉しい限りです。
今後、この合同新歓をきっかけに多くの学生がイスラエルに興味を持ち、私達と一緒に活動してくれる仲間となってくれることを願っています。
初めてこのような合同新歓に参加しましたが、メンバーの募集以外にも、同じ様に学生が中心となって活動する団体さんと横のつながりを築けたことも今回の大きな収穫ではないかと思います。
終了後に、メンバーで反省会を行いました。良かった点、悪かった点と次へつなげるために今回参加できなかったメンバーにもしっかりと共有していく予定です。
非常にスムーズに事が進み、大きなミスもなく、本当に良かったです。
これから新メンバーを迎え忙しくなることも多くなると思いますが、メンバー全体で力を合わせ頑張っていきたいと思います。
(新歓担当: 佐藤梓)
当日の様子
展示ブースのセットアップ。できるだけ多くの人の目を引くよう展示を行いました。
JIFA学生部会展示ブース。今回初展示となりましたが、何回も出展されている他団体さんには参考にできそうなポイントが多くありました。来年以降はグレードアップして展示を行いたいと思います。
会場の様子。100以上の団体が出展し、1000人以上の来場があったそうです。
ブースに来場してくれたお客様にご説明。「イスラエル」というキーワードを口にすると、「え、イスラエルですか!?」と食いついて下さる方も多かったです。用意していた150部のチラシは全てお渡しすることができました。
イベント終了後はすぐに反省会。今回準備しきれなかったこと、他団体さんのブースを見て取り入れたいと思ったこと、イベント終了後にやらなければいけないこと、等などを話し合いました。
この記事を書いた人
- 慶應義塾大学法学部政治学科2年。高校一年生の時に、被災高校生代表として学生部会代表松村らと共にイスラエルを訪問。地方自治や行政学に興味を持つ。現代日本における複雑な地方問題に、イスラエル独自の共同村文化等から解決へのヒントがないかを学びたいと考えている。
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