日本イスラエル親善協会 事務局
イスラエル料理を語る!!
2013/11/04 コラム
移民により作り上げられた「イスラエル料理」 イスラエルは移民国家とだけあって、料理も移民の数だけある。「イスラエル料理」と明確に定義できるそれはないけれど、各国の料理がイスラエルに持ち込まれ、自国風にアレンジされている。 …
ハイテク産業の一大中心地 ~中東のシリコンバレー~
2013/10/18 コラム
「中東のシリコンバレー」 テルアビブ市を中心とした、イスラエルの一部の地域では、ハイテク産業が非常に盛んで、多くのベンチャーと欧米の大企業とで一大産業を築いています。この四国の半分ほどの活力ある地域は、IT革命をけん引し …
イスラエルのデザイン
2013/10/18 コラム
「しゃろーむ。」 都内でデザインのお仕事をしています。ユミと言います。 これからみなさんのなにかのキッカケになれたらいいな。と思っています。 わたしも好きになる”きっかけ”はだいたい単純なもので …
No.4 〜ネタフィムジャパン株式会社〜
2013/10/09 日本の中のイスラエル
日本に進出しているイスラエル企業を一つ紹介しましょう。 世界で活躍しているネタフィム社の子会社で、ネタフィムジャパンという「点滴灌漑」の会社です。 イスラエルは、よく知られていることですが、雨の極めて少ない国です。とくに …
No.9 ~ 祭りの前の寄付集め ~
2011/03/11 イスラエルの日々
電話がかかってくる。また、慈善団体からだ。ユダヤ教でもっとも大切な祭りとも言える「過ぎ越しの祭り」を前にして、祭りの食事を用意できない家庭に食材を配るための寄付依頼だ。ラジオ局が食料品を集め、配布するという。ある銀行が備 …
No.8 ~ 何はともあれ、元旦 ~
2010/12/30 イスラエルの日々
1月1日に「あけましておめでとうございます」とは、すんなり行かない国もある。日本は明治以来、多少の季節感を犠牲にして、旧暦を「西暦」に統一した。だからお正月は1月1日だけで当たり前だが、世界にはまだまだ2つの暦を併用して …
No.6 ~「ラトケス」と「スフガニア」~
2010/11/28 中近東の料理
今年(2005年)のハヌカ祭は、12月26日に始まります。今回は、ハヌカに食べる「ラトケス」と「スフガニア」を作ってみました。 ハヌキアを灯して家族で集い、プレゼントを交換し合う楽しいお祭りだそうです。ラトケスやスフガニ …
No.7 ~ バル・ミツバ(成人式) ~
2010/10/01 イスラエルの日々
何歳になれば人はその社会の一員と認められるのだろうか。日本では成人式は20歳である。なぜ、20歳なのだろう。大正末期、普通選挙権が25歳からの男子に与えられ、それが戦後20歳以上の男女に拡大したからなのか。「働く」という …
No.5 ~「アルボンディガス」と「レモンマヨネーズのポテトサラダ」~
2010/09/10 中近東の料理
「アルボンディガス」は、15世紀のスペインのユダヤ人の言葉ラディノ語でミートボールの意味だ そうです。黒胡椒が沢山入ったミートボールを、潰した焼きナスと一緒にオーブンで焼きます 。 「レモンマヨネーズのポテトサラダ」は、 …
No.6 ~公園デビューとサラ夫人~
2010/07/27 滞在日記
イスラエルでは公園デビューをしても、子供の母親とママ友達になれる訳ではない。 子供を連れて来ているのが実の母親ではなく、ベビーシッターだからだ。 イスラエルは夫婦で働いている家庭が多く、子供の公園遊びにつきあうのはベビー …