J:COMがイスラエルNICE Systems製RPAの導入を拡大したとのプレスリリース。
トライアルとして導入した関東地区のMVNO申込業務においては、RPA半自動ロボの導入によりオペレーターの作業時間が1件あたり11分から3分半へと約70%削減。2018年3月には全拠点へと展開し、年間約1,800万円のコスト削減効果を見込んでいるとのこと。トライアルの第2弾として、2018年9月より入金業務への導入を実施。50%の業務時間短縮、年間約3,000万円のコスト削減を見込んでいるという。
株式会社アイティフォー5 Shares17 UsersJ:COM様でRPAが本格稼働、まずは2業務において効率化を実現https://www.itfor.co.jp/ne/news/index.asp?nr=180928a
この記事を書いた人
- JIFA理事。東日本大震災時に宮城県南三陸町に来たイスラエル国防軍(ホーム・フロント・コマンド)の医療支援チームを見て、イスラエルに興味を持つ。現在、JIFA最年少理事として学生部会をはじめとした若い世代の交流事業に従事。