伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が、イスラエルのCybereasonが開発するAIを活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cyberason EDR」の提供を開始したとのプレスリリース。
同サービスは、PCやサーバなどのエンドポイントに侵入したサイバー攻撃を早期に検知し、対処することで被害の拡大を防ぐEDR(Endpoint Detection and Response)ソリューション。AIを活用した独自の分析手法を用いて、エンドポイントの膨大なログデータを自動で解析し、未知の攻撃の兆候やマルウェアへの感染などを早期に検知するという。
日経 xTECH Active5 Shares1 User1 PocketCTC、サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason EDR」を提供開始https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atclact/activer/nkpr/RSP491588_27092018/サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason EDR」を提供開始AIを活用してサイバー攻撃の侵入を早期に検知し、被害の拡大を防止 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、Cybereason, Inc.(CEO:Lior Div、本社:米国マサチューセッツ州、日本法人:サイバーリーズン・ジャパン株式会社)の、AIを活用した…
この記事を書いた人
- JIFA理事。東日本大震災時に宮城県南三陸町に来たイスラエル国防軍(ホーム・フロント・コマンド)の医療支援チームを見て、イスラエルに興味を持つ。現在、JIFA最年少理事として学生部会をはじめとした若い世代の交流事業に従事。