株式会社アシストが提供するイスラエル発のオープンソースソフトウェア(OSS)のセキュリティ・コンプライアンス管理ソリューション「WhiteSource(ホワイトソース)」が、クオリカ株式会社のDevOpsセキュリティ基盤として採用されたとのプレスリリース。
クオリカではクラウド系の開発においてOSSを多数採用しており、それらのライセンス規約への準拠やセキュリティチェックのためにWhiteSourceを採用したとのこと。約300万のOSSコンポーネント、7,000万のOSSソースファイル、数多くのOSSライセンスルールから、自動的にチェックが可能になるという。
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- JIFA理事。東日本大震災時に宮城県南三陸町に来たイスラエル国防軍(ホーム・フロント・コマンド)の医療支援チームを見て、イスラエルに興味を持つ。現在、JIFA最年少理事として学生部会をはじめとした若い世代の交流事業に従事。