イスラエルにおけるヘルステック(健康 X テクノロジー)への取組と、スタートアップの紹介記事。

2018年3月に省庁横断型のデジタルヘルスケア・プロジェクトを開始したとのことで、今後の動向を追っていきたい。紹介されているスタートアップは、通常の血液検査結果からAIにより大腸がんリスクを判断するソフトウェアを開発するMedial EarlySign社、遠隔医療用の専用ポータブルデバイスを開発するTytocare社。

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    青海遼
    JIFA理事。東日本大震災時に宮城県南三陸町に来たイスラエル国防軍(ホーム・フロント・コマンド)の医療支援チームを見て、イスラエルに興味を持つ。現在、JIFA最年少理事として学生部会をはじめとした若い世代の交流事業に従事。