イスラエルへの外国人訪問者数が増加しており、2018年には年間で400万人を突破する見込みであるとのニュース。

ソースはイスラエル中央統計局。2016年の約307万人から、2017年は約386万人へと25.9%増。2018年には400万人を突破する見込みであるという。これは、イスラエルの人口800万人の約半数に相当する。

日本からの訪問者数は、2016年の12,200人から、2017年には17,900人へと46.7%増。訪問者数全体に占める割合は0.5%とまだまだ少ないが、大きな伸びを見せている。早期の直行便の就航を期待したいところだ。

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    青海遼
    JIFA理事。東日本大震災時に宮城県南三陸町に来たイスラエル国防軍(ホーム・フロント・コマンド)の医療支援チームを見て、イスラエルに興味を持つ。現在、JIFA最年少理事として学生部会をはじめとした若い世代の交流事業に従事。