日本とイスラエルの両政府が、成田空港とベングリオン空港の間でのチャーター便就航に向けた協議を進めていることを報じた記事。
イスラエルのエルアル航空を軸に調整を進めており、2019年にも開始させたい考えとのこと。記事では、経済関係の拡大を狙うイスラエル側が日本の航空会社による同航路の定期便就航に強い期待を寄せていると紹介しているが、ヤッファ・ベンアリ駐日イスラエル大使はANA(全日空)と協議を進めていることを明らかにしている。
度々話題に上がる両国間の直行便就航、少しずつではあるが着実に前進しているようだ。
この記事を書いた人
- JIFA理事。東日本大震災時に宮城県南三陸町に来たイスラエル国防軍(ホーム・フロント・コマンド)の医療支援チームを見て、イスラエルに興味を持つ。現在、JIFA最年少理事として学生部会をはじめとした若い世代の交流事業に従事。