10月10~12日に開催されたテロ対策特殊装備展(SEECAT)に出展していたイスラエル企業の紹介記事。

統合セキュリティ情報管理システムを手がけるOctopus、産業システム向けSSDメモリやコンピュータボードを手がけるAsine、監視用のバルーンを手がけるRT LTA Systems、セキュリティ・サービス大手のVerint、映像解析ソリューションを手がけるMagnaとAgent Video Intelligence、監視用トータルソリューションを提供するShilat Optronics、顔認識アルゴリズムを手がけるD-ID、デジタル・フォレンジックツールを手がけるCellebrite、プライベート用途向け4G/LTE機器を手がけるNetline、映像解析ソフトウェアを手がけるBriefCamの11社が紹介されている。この11社は、海外出展企業の6割を占めているとのこと。

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    青海遼
    JIFA理事。東日本大震災時に宮城県南三陸町に来たイスラエル国防軍(ホーム・フロント・コマンド)の医療支援チームを見て、イスラエルに興味を持つ。現在、JIFA最年少理事として学生部会をはじめとした若い世代の交流事業に従事。