イスラエルのAI関連スタートアップ事情についての紹介記事。
イスラエルで機械学習やディープラーニング、コンピュータビジョン、自然言語処理、音声認識などを手掛けるAIスタートアップが2017年に調達した資金は約20億ドル(約2250億円)に達し、前年比70%増とのこと。また、2018年は既に15億ドルに達しているという。
AIスタートアップの71%がB2B向けアプリケーションを手がけており、特に重工業向けアプリケーションにおいて競争優位性を発揮しているとの特徴の指摘がある。
この記事を書いた人
- JIFA理事。東日本大震災時に宮城県南三陸町に来たイスラエル国防軍(ホーム・フロント・コマンド)の医療支援チームを見て、イスラエルに興味を持つ。現在、JIFA最年少理事として学生部会をはじめとした若い世代の交流事業に従事。